東京湾における月別・魚種別船釣り客数


昭和56年

 昭和56年度における月別客数をみると、昨年と同様に10月(17,224人)が最も多く、次いで9月(16,888人)であり、魚種は、ハゼ、アジ・サバ、イワシ、イシモチなどであった。最も少なかったのはこれも昨年と同じく3月(6,301人)であった。

 また、魚種別客数をみると、ハゼ(30,823人)、カレイ・アイナメ(27,675人)が多く、依然として江戸前のハゼが好調だったが、反面、イシモチが不調に終わった。また、特筆すべきことは、羽田沖に10月から12月にかけてマイワシの大群が回遊してきて、連日クーラー満杯の大量が続き、釣客を喜ばせたことで、ここで長期にわたりマイワシが釣れたことは過去に例がなく、このことは内湾において、水質浄化がかなり進んできたとみてよいと思われる。



前ページ 調査
目次ページ
次ページ
HOME