東京湾遊漁船業協同組合
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東京湾の魚たちを育む
放流事業
放流事業とは
当組合では、組合の自主事業として、また各関係団体とともに協力をして、昭和60年より積極的に東京湾奥における稚魚の放流事業を行っています。近年は、近隣の小中学生が地域や環境に関する学習の一環として放流事業に参加しています。
また、東京湾の魚たちを将来にわたって育んでいくために、放流した稚魚の一部には標識タグピンを打って成育状況などを追跡調査もおこなっています。
追跡調査にご協力ください
放流実績データ
2025年
2024年
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2022年
2021年
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2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年
1991年
1990年
1989年
1988年
2025(R7)年 11月 11日 (火)
羽田沖にメバル稚魚13,000尾を放流しました!
放流日
2025(R7)年 11月 11日 (火)
魚種(尾数)
メバル種苗(13,000尾)
※標識タグ:赤(T-25表記)3,000本
放流海域
東京湾・羽田沖
主催/共催/委託
委託(東京港埠頭㈱より委託)
羽田沖にメバル稚魚13,000尾を放流しました。愛知県で生産された稚魚は活魚車トラックで東京まで輸送されてきます。今回の稚魚の平均体長は約9㎝の良型でした。
当日の作業には羽田沖を地元の海とする大田区の小学4年生117人の児童の皆さんが参加してくれました。陸上作業では、稚魚や標識タグ付を観察したり、活魚トラックの水槽から放流船へバケツリレーで稚魚を運ぶ作業を行いました。そして、全員が4隻の船に分乗し、羽田沖では合図と共に稚魚を一斉に放流しました。
稚魚たちが羽田沖の海で元気に大きく成長してくれることを願っています。
2025(R7)年 10月 28日 (火)
生態調査を実施しました☆(羽田沖浅場稚魚放流事業の一環)
放流日
2025(R7)年 10月 28日 (火)
魚種(尾数)
放流海域
羽田沖
主催/共催/委託
委託(東京港埠頭株式会社より)
過年度までに羽田沖に放流魚をはじめ、当該海域に生息する魚を釣行調査で確認します。
当日は、カサゴを中心にメバル、アジ、セイゴ、クサフグ、キビレなど多数の魚種が捕獲できました。
2025(R7)年 9月 9日 (火)
羽田沖・若洲沖にヒラメ稚魚を放流しました!
放流日
2025(R7)年 9月 9日 (火)
魚種(尾数)
ヒラメ稚魚(19,000尾)
放流海域
羽田沖・若洲沖
主催/共催/委託
共催/(公財)日本釣振興会東京都支部
今年も大田区の中学1年生と共に作業を行いました☆
参加:大田区立大森第一中学校1年生(66名)
2025 (令和7) 年 7 月 1 日 (火)
江東エリアより・カサゴ越年魚5,000尾を放流しました(日釣振東京都支部と共催)
放流日
2025 (令和7) 年 7 月 1 日 (火)
魚種(尾数)
カサゴ(5,000尾/越年魚・2年目)
放流海域
若洲沖(東京ゲートブリッジ前)
主催/共催/委託
共催/(公財)日本釣振興会東京都支部
参 加:江東区立第五砂町小学校4年生(117名)
協 力:東亜建設工業株式会社 東京支店
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1988年
追跡調査にご協力ください
当組合では、放流魚の成育状況等を調査するため、放流尾数の1~2割に目印としてタグピンを背びれ辺りに取り付けて放流しています(現在の放流魚種:カサゴ、メバル)。
この標識タグの付いた「カサゴ」または「メバル」を釣られた方には、所定の要項を満たしていただくとQUOカードをプレゼントしています。
アンケート票(
ダウンロード[PDF]
)をプリントし必要事項をご記入の上、当組合までお電話ください。
【所定の要項】
再捕アンケート回答(
ダウンロード[PDF]
)
再捕魚体の写真(画像)
再捕魚体に取り付けられたタグピンの提供
連絡先:
03(6423)1091
東京湾遊漁船業協同組合