東京湾遊漁船業協同組合
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東京湾の魚たちを育む
放流事業
放流事業とは
当組合では、組合の自主事業として、また各関係団体とともに協力をして、昭和60年より積極的に東京湾奥における稚魚の放流事業を行っています。近年は、近隣の小中学生が地域や環境に関する学習の一環として放流事業に参加しています。
また、東京湾の魚たちを将来にわたって育んでいくために、放流した稚魚の一部には標識タグピンを打って成育状況などを追跡調査もおこなっています。
追跡調査にご協力ください
放流実績データ
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
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2018年
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2015年
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2013年
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2011年
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2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年
1991年
1990年
1989年
1988年
2024 (令和6) 年 11 月 29日 (火)
江東エリアより☆ヒラメ稚魚を放流しました(日釣振東京都支部と共催)
放流日
2024 (令和6) 年 11 月 29日 (火)
魚種(尾数)
ヒラメ稚魚(10,000尾)
放流海域
若洲沖(海浜公園前海域)・羽田沖
主催/共催/委託
共催・日本釣振興会東京都支部
協力・東亜建設工業株式会社(東京港工事事務所)
日本釣振興会東京都支部と共催で、江東区エリアからヒラメの稚魚放流活動を実施しました。
江東区の砂町にある東亜建設工業(株)さんにご協力いただき、事務所の桟橋からヒラメ稚魚10,000尾を放流船に載せ、まず若洲海浜公園前の海域で放流しました。更に羽田沖においてもヒラメ稚魚を放流しました。
江東区も地元の海は”江戸前”であり、多くの魚が棲息しています。
稚魚の放流活動等を通して、ここが豊かな海域であることを発信して参りたいと思っています。
2024 (令和6) 年 11 月 5 日 (火)
羽田沖にメバル稚魚13,000尾を放流しました!
放流日
2024 (令和6) 年 11 月 5 日 (火)
魚種(尾数)
メバル種苗(13,000尾)
※標識タグ:白(T-24表記)
放流海域
東京湾・羽田沖
主催/共催/委託
委託(東京港埠頭㈱より委託)
羽田沖にメバル稚魚13,000尾を放流しました。稚魚は愛知県生まれで活魚車で東京まで輸送されてきます。今年は平均体長は9㎝超でとても良い状態でした。
当日の作業には羽田沖を地元の海とする大田区の小学4年生104人の児童の皆さんが一緒に参加しました。稚魚や標識タグ付の作業を観察をしたり、活魚車の水槽から船に稚魚を移送するためバケツリレーで運んでくれました。
稚魚たちが羽田の海で元気に大きく成長してくれることを願います。
2024 (令和6) 年 10 月 29 日 (火)
生態調査を実施しました☆(羽田沖浅場稚魚放流事業の一環)
放流日
2024 (令和6) 年 10 月 29 日 (火)
魚種(尾数)
放流海域
主催/共催/委託
委託(東京港埠頭㈱より委託)
過年度までに羽田沖に放流した稚魚をはじめ、当該海域に生息する魚を釣行調査で確認します。
この日はカサゴを中心にアジ、コショウダイ、コロダイなど多数の魚種が捕獲できました。
2024(令和6)年9月10日
羽田沖・若洲沖にカサゴ稚魚を放流しました!
放流日
2024(令和6)年9月10日
魚種(尾数)
カサゴ稚魚(30,000尾)
放流海域
羽田沖・若洲沖
主催/共催/委託
共催/(公財)日本釣振興会東京都支部
今年も羽田沖を地元の海とする大田区の中学生と一緒に作業を行いました☆
2024(令和6)年7月16日
久しぶりに当組合でヒラメ稚魚を放流!
放流日
2024(令和6)年7月16日
魚種(尾数)
ヒラメ稚魚(10,000尾)
放流海域
東京湾・羽田沖
主催/共催/委託
主催(自主放流)
昨年までマコガレイ稚魚を放流していましたが、今年はヒラメ稚魚を放流しました。
約25年ぶりのヒラメ稚魚放流です。
元気に成長してくれることを願っています☆
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1988年
追跡調査にご協力ください
当組合では、放流魚の成育状況等を調査するため、放流尾数の1~2割に目印としてタグピンを背びれ辺りに取り付けて放流しています(現在の放流魚種:カサゴ、メバル)。
この標識タグの付いた「カサゴ」または「メバル」を釣られた方には、所定の要項を満たしていただくとQUOカードをプレゼントしています。
アンケート票(
ダウンロード[PDF]
)をプリントし必要事項をご記入の上、当組合までお電話ください。
【所定の要項】
再捕アンケート回答(
ダウンロード[PDF]
)
再捕魚体の写真(画像)
再捕魚体に取り付けられたタグピンの提供
連絡先:
03(6423)1091
東京湾遊漁船業協同組合