東京湾における月別・魚種別船釣り客数


昭和53年

 昭和53年度における月別客数をみると、2月および3月の不振に加えて、コレラ菌汚染問題が発生し、4月も引き続き客足が遠退いてしまった。それでも、7月を最高に後半である程度挽回したものの、総客数において、昨年度より減員という結果になった。

 また、魚種別客数をみると、ハゼが最高で、次いでメバル・イサキアジ・サバ、それにイシモチなどと続き、昨年度と内容を異にしている。ここでは、清浄な水を好むハゼが、昨年をかなり上回ったことに注目すべきであり、東京湾の水質が内湾においても改善されてきているとみて差し支えないと思う。



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