東京湾における月別・魚種別船釣り客数


平成4年

 東京湾奥で人気ターゲットのマコガレイは、湧きがいまいち悪かったが、それでも悪いなりに多少は釣れた。クロメバルとカサゴは1月から6月まで安定し、夜アナゴは4月後半から好漁で、木更津沖を中心に羽田沖も良かった。加えて、八十八夜過ぎからの釣物シロギスはスタートダッシュ良く、長浦や木更津、富津の各沖で数が釣れ、昼はキス、夜はアナゴと人気を二分した。

  また、アジは横断道路工事用のブイ周辺で良型が釣れ続いたが、これはブイが魚礁効果を果たしたものと思われる。マダコは富岡から中ノ瀬で平年並み。初秋からのハゼは雨が少なく好条件と思われたが、沖では湧かず川筋の釣りに終始した。

  なお、首都高沈埋函トンネル工事の影響からか、期待された羽田周辺の浅場は、すべての魚種が不振だった。

  一方、屋形船事業は10月までは若干伸びたが、以降は頭打ちになった。



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