当組合では、屋形船体験学習(ランチコース)と銘打ち、中高生の遠足・校外学習・修学旅行に対応しています。このページでは、2004年秋に都立大山高校の1年生6クラスに楽しい1日を屋形船で過ごしていただきましたケースをご紹介いたしますのでご覧ください。
実施日:平成16年11月5日(金)
実施学校:東京都立大山高等学校 第1学年1組〜6組の6クラス
人数:生徒228名・引率教員12名
大山高校では、上記の日程、参加者で、
- 第一学年の年間行事(校外学習)として屋形船で東京湾を探訪し、東京湾岸地域の景観を水上から観察しながら首都・東京が海に面して都市化を進めている昨今の状況を認識し、東京が直面している諸問題(ゴミ・環境など)を学び考える。
- 江戸時代から続いている庶民の娯楽文化である、屋形船を通じて江戸の粋、江戸前の味を体験しよう。
というテーマで屋形船の体験学習を催しました。
コースは【東京・羽田⇒お台場⇒晴海まで】の東京湾ベイエリア3時間コース(午前11時〜午後2時)で、
- 出発から1時間で東京港の役割を学習しながらお台場へ
- お台場では、このコースのために作られた「江戸前天丼」の昼食をはさんでレクリエーションタイム
- 昼食後は、1時間かけてお台場から晴海まで「東京湾下町探訪」
と、おおむね全3時間を1時間ずつの3部構成で過ごしていただきました。
「Photo Album」を→見る。
※お問い合わせは、下記またはトップページのメールアドレスまでお願いします。 |
|